ゴルフレッスン2回目です!
最初のレッスンから1週間後くらいで次のレッスンを予約しました。
その間に自分で打ちっぱなしに行って復讐したのですが、なんか上手になった気がする!!!(笑)
夫と一緒にも行ったのですが、「なんか様になってきたね」と言ってもらいました~!いえい!(単純)
レッスンプロによるゴルフレッスン2回目
2回目という事で前回よりも緊張はマシになりました。(はじめての事とかめちゃくちゃ緊張するタイプ)
まずは、アイアン復讐から。
なんだか少しボールに当たるようになってきました。
アイアンで言われたこと
膝曲げすぎない
猫背
後ろ足重心にならない(足の親指の付け根に体重乗せる)
骨盤をぐっとあげる感じ
グリップとお腹はゲンコツ1つ分あける
あれ?1回目とほとんど同じ事言われてる;言われたことを意識しながら練習したつもりだったのにな~。
1個意識するとあと他は全部吹っ飛んでしまう~。
アイアンの後は、この日はアプローチに挑戦しました!まず、アプローチがよく分かってない私。調べてみました!
アプローチとは?
グリーンまわりからボールを打ってグリーンに乗せ、カップに寄せるショットのこと。
グリーンまで届く距離のショットはすべてアプローチといえるのですが、一般的には50ヤード前後の距離を指すそうです。
主に使うクラブはピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジを使います。(わたしはサンドウェッジを使いました。)
このアプローチはスコアを決める重要なショットで、スコアメイクの要となります。
アプローチの距離はふり幅で決める
アプローチは自分の感覚に頼る部分もあるけど、だいたいみんなこの距離はこのスウィングというものを持っているみたいです。
スピードやリズムは変えずにふり幅のみを変えて距離を出すそうです。
まず、私のクラブでフルスイングでだいたいどれくらい飛ぶか目安を教えてもらいました。
- ドライバーで180ヤード
- 7iで110ヤード
など。
そして、アプローチでこれくらいのふり幅で何ヤード飛ぶか?の基準も教えてもらいました。
- 10ヤードは短く持って時計の7時から5時まで振る
- 20ヤードは短く持って時計の8時から4時まで振る
など。
そもそもまずヤードが分からない私。メートルとどれくらい違うのか分かりません(*_*)
聞いたことはあるけど、確かハワイに行った時にナビがヤードって言ってたなあくらいしか分かりませんでした;
こちらも少し調べてみました。
ヤードとは?
ヤード・ポンド法における長さの単位。
イギリスやアメリカで使われているほか、ゴルフ、アメリカンフットボールでも使われています。
1ヤードは0.9144mで約91センチ。
成人男性のおおよそ一歩と言われています。
ゴルフはイギリス発祥のスポーツだからヤードが使われているんですって。
調べていたら、世界ではメートルを距離単位にしている国も沢山あるみたいで、日本でも一時期メートル表示の時期が5年くらいあったそうです。
結局、現在はイギリス、アメリカ、日本だけがヤード表記なんだそうです。
もっと上達したら海外でリゾートゴルフなんてしてみたいな~。色々な国のゴルフ場をまわってみたい!
何年、何十年先になるかもしれませんが。
グリーンの上はメートル単位
日本はヤードを使っていますが、グリーン上はメートルを使うそうです。
グリーンは狭いからカップまでの距離をあと0.5ヤードなどと測るのは難しいという事で、メートルやセンチを使う事が多いのだとか。
アメリカやイギリスではグリーンではフィートを使うみたい。日本人はヤードよりもっと馴染みがないですね。
アプローチ練習 ~看板に当てる~
まずは、10ヤードの看板に当てる練習から。
めっちゃ難しい!カツンカツンと当たって全然飛ばない。
先生みたいにふわっと軽くボールを浮かすのが難しい~。どうしても手首を使ってしまう。
アプローチで言われたこと
フィニッシュを止める
手首でやらない
クラブを振り子のように振る
ソールを地面に当てる
圧倒的にセンスがないわたし。笑
手首を使わずにクラブを振るのが本当に難しかった。
自主練するぞ~!